
慢性腎臓病で徐々に腎機能が悪化する場合、病態が安定していれば直線的に悪化することが知られています。そのため、複数回の推定腎機能がわかれば、透析導入時期を予測できることになります。
推定腎機能から腎予後を予測可能なツールを公開しました。

ブログメニューの下段に「腎予後予測ツール」というボタンを追加しました。

ボタンをクリックするとeGFR予測ツールが表示されます。

日付とeGFR値を2点入力し、「予測する」ボタンをクリックします。

eGFRが5になる推定到達日とeGFRの年間低下速度を表示します。
25%の幅で、遅い場合と早い場合も表示しています。

上段のグラフは、実測のeGFRを表示しています。

下段のグラフは、近似直線とeGFR5の交点を推定到達日として表示しています。

できれば、2点より多い検査回数を入力したほうが、より正確に予測できます。

入力行を追加するボタンがありますので、追加するデータの数だけクリックしてください。


2回クリックして、4点を入力しました。

結果が表示されます。

実測値のグラフが表示され。

予後予測グラフも表示されます。
このツールを活用して、患者さんの腎予後予測にお役立てください。
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